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MKSAPクイズ:進行する頭部振戦(翻訳者:河野圭)

2025年03月15日

61歳の男性が、5年前から徐々に悪化している頭部の振戦について診察を受けている。本人は、人からよく「同意しているのか」と聞かれることを指摘している。
首や肩に引っ張られるような感じや締め付けられるような感じはないという。その動きはアルコールで減少し、ストレスで増加するようである。一部の家族に振戦の既往があるという。既往歴は目立ったものに肺塞栓症がある。服薬はアピキサバンのみである。
身体所見では、脈拍は59/分。リズミカルな屈曲-伸展性頭部振戦があり、首を左右に回したり傾けたりしても変化はない。また、両手を伸ばした姿勢や筆記時に、両側上肢に軽度の振戦を認める。急速交互運動、指鼻テスト、歩行は正常である。
全代謝パネルと甲状腺刺激ホルモンの値は正常である。

最も適切な治療はどれか?

A. ベンズトロピン
B. ボツリヌス毒素
C. レボドパ
D. トピラマート

正解と解説は,下記のリンクからご覧ください。

https://immattersacp.org/weekly/archives/2025/03/11/3.htm

PRC委員 河野圭

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