公募セッション応募 SESSION

公募セッションの応募は締め切りました。たくさんの応募をいただき有難うございました。

来たる2016年6月4日(土)・5日(日)に、京都大学百周年時計台記念館にてACP日本支部年次総会を行います。

プログラム委員会は以下のようなACP年次総会の目標を掲げており、これに合致するセッションを求めております。

  1. ACP日本支部会員による生涯学習・研究交流の場の提供:我が国の臨床医学領域学術集団の中で、最も高い質の活動と成果を世界に発信する。
  2. ACP日本支部の研究活動の目的が、研究のための研究ではなく、医療の質と患者のアウトカムを改善することであることを明確に打ち出す。
  3. Generalismに基軸をおいた、学術活動を展開する。
  4. 学術活動の成果を臨床現場や社会に還元する。

応募資格:

ACP会員(非会員の場合は、年次総会開催当日までに、ACP会員となること)

聴講者収容数:

  • 500名程度(ホール)
  • ~100名
  • 18~30名

言語:

日本語もしくは英語

セッションの日時:

  • 2016年6月4日(土) 午前10時~11時半 (500名ホールの枠はありません)
  • 2016年6月4日(土) 午後12時45分~14時15分
  • 2016年6月5日(日) 午前9時30分~11時(500名ホールの枠はありません)
  • 2016年6月5日(日) 午後13時15分~14時45分

セッション開催時間:

90分

公募期間:

2015 年12 月24日(木)から2016 年1月14日(木)まで

採択結果:

プログラム委員会より後日ご連絡いたします。

1. プログラム委員会(Scientific Program Committee, SPC)が責任もって講演会を運営するために、各セッションの内容や参加者はプログラム委員会が常に把握する形をとりたいと考えます。
以下の点をご了承・ご確認お願い致します。

* セッションの最終的な内容や形式については事前にプログラム委員会にお知らせ頂き、その後に変更があった場合には速やかにプログラム委員会にご連絡をお願いします。
* 参加者の応募・応募多数の場合の選定などは原則として、SPCが行います。
* 各セッション企画・運営される方は以下の注意点を厳守してください。

  • 企画運営に関わる者は全員が正規に参加登録、お支払いを必ず行ってください。
    (年次総会に参加登録せず、セッションの企画運営者としての参加はできません。)
  • 企画者が講師やスタッフを招聘された場合でも、旅費や謝金はACP日本支部からはお支払いできません。
    (規定3−3、4に従って頂くことになりますのであらかじめご了承下さい。)
  • 企画運営者はご自身のセッションに参加登録しないように周知をお願いいたします。
    (企画運営者用入場チケットをご用意いたします。)

 

なお、不明な点がございましたらば、ACP日本支部年次総会2016事務局(office@acp2016.org)までお問い合わせください。SPCへ確認、相談のうえご返事申し上げます。

2. 緊縮財政のため、以下の点でご協力お願いします。

*原則として、以下が必要な場合は各セッション企画者が行って下さい

  1. 机・椅子の並び替えと原状復帰
  2. 配布資料などの作成や配布
  3. 司会・演者の飲み物、名札などの準備
  4. 景品など

3. 有償制のセッション

  1. 公募セッションは事前登録制とします。当日空席の追加受付は相談により行います。
  2. 有償とします。(一律、医師 2,000円、学生 1,000円。)
  3. 各セッションの代表者や講師には、旅費や謝金は支払われません。(ただし、4では、償還される経費の範囲内で旅費等への利用は可能です)
  4. 有償セッションでは、各セッションの参加費収入合計の50%あるいは会場規模に応じた上限(大ホール10万円、大会場5万円、小会場1万5000円)のどちらか少ない方を代表者に償還します。(領収書を事務局に提出していただきます)

4. その他に守って頂きたいこと

* 時間の厳守(セッション間は休憩15分です。)
* 抄録などの事前提出資料・書類などの提出期限の厳守
* セッションの開催報告をお願いすることがあります。