2018年6月2日・3日のACP日本支部年次総会
Doctor’s Dilemma(臨床研修病院対抗クイズトーナメント)参加チーム募集のお知らせ
ドクターズ・ジレンマ優勝チームには、ACP日本支部ニュースレターへの報告文章(英語と日本語)を、支部総会終了後1か月以内に必ず提出していただきます。
【日時】
2018年6月3日(日)
- 10:50-11:35 予選 参加チーム数上限なし
- 12:20-13:45 決勝 上位10チーム
【参加要件】
- ACP会員(Resident/Fellow Members of the College)資格者かつ卒後1-4年目(2018年4月時点、必ずしもACP会員である必要はありません)
- 1チーム2名(混成チームも可能)
- 予選ではインターネットに接続可能なスマートフォンもしくはタブレットを使用します。(2018年はたくさんのチームが参加していただけるようにしました)
【特典】
優勝チームは、2018年の米国ACP年次総会(フィラデルフィア)本戦に参加可能(本戦時にACP会員である必要あり)。
ACP日本支部からのサポートあり
【参加お申し込み】
下記の入力フォームから申し込みください。締め切り 3月31日。
米国ACP年次総会では、全米の有名研修病院から予選を勝ち抜いたチームがトーナメント形式で参加するクイズ大会「Doctor's Dilemma」を開催しています。
本企画は、それに倣ったもので、ACP日本支部2015年次総会から新たに始まりました。
2017年は、全国有名研修病院20施設( 全国から20チーム (1チーム2名) が参加しました。
- 東京ベイ・浦安市川医療センター総合内科
- 大同病院 臨床研修センター
- 千葉大学医学部附属病院総合診療科
- 河北総合病院
- 岡山大学病院
- 筑波大学 水戸協同病院
- 奈良県総合医療センター
- 練馬光が丘病院
- 湘南鎌倉総合病院初期研修医
- 白河厚生総合病院
- 飯塚病院総合診療科
- 獨協医科大学病院総合診療科
- 防衛医科大学校病院
- 松波総合病院 総合内科
- 大船中央病院
- 亀田総合病院 総合内科
- 橋本市民病院
- 沖縄県立中部病院
- 天理よろづ相談所病院 総合内科
- 大阪警察病院ER総合診療センター
の研修医2名1組が参加して順位を競いました。
「救急・総合」、「腎・膠原病」、「感染症」の各分野について、米国ACPが提供しているMedical KnowledgeSelf-assessment Program(MKSAP)を利用した問題や、オリジナルの問題が出題されました。
優秀な成績だったチームから選ばれたメンバー3名(練馬光が丘病院 、岡山大学)が、2018年の米国ACP年次総会(New Orleans)に「チームJAPAN」として参加する予定です。
日本支部総会では 全国からの参加をお待ちしています。2018年はたくさんのチームが参加していただけるようにしました。優勝して、2019年フィラデルフィアで開かれるACP年次総会本戦に参加しませんか。
(企画担当:志水英明、宇都宮雅子、吉野俊平、寺下真帆、伊藤公人)